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『映画を通じてドイツ文化とコミュニ ケーションしよう!』

ドイツ映画にはドイツが満載!日常会話はもちろん、背景の生活が見 えてきます。それはドイツ文 化そのもの。映像で会話の状況がわかり、発話の雰囲気がはっきりします。
自宅で映画をお持ちの方はそれを見ながら発音の復習ができます。授業では、少しの解説と共に、映画の場面を参考に会話練習をし ます。
そのためにはもちろん、いろいろな練習も大切。 聞き取り練習、単語の練習、文法の練習なども行ないます。

授業計画


1.
イントロダク ション(自己紹介・授業内容紹介)
2.
ドイツ語を学 ぶ目的について (授業の目的・知っているド イツ語の映画・希望の テーマなど)
3.
  練習方法と映画 > 「モモ」と日常会話
4.話法の助動詞、聞き取り練習  「モモ」? 


{その後みなと一緒に決めます}



 
たとえば「モモ」、この映画はご存知でしょう?
 ドイツの作家「Michael Ende」(ミヒャエル・エンデ )の小説本は日本でも有名です。 日本語の字幕付のDVD(英語版)も知られていますが、この映画をドイツ語で見ません か? その映画のドイツ語は難しくありませんよ!しかし、いろいろなシーンにはかなり象徴的 な意味が含 まれています。「モモ」を題材にするなら、それも考えつつ会話を学んでいきましょう か。 またドイツ語の「モモ」のラジオドラマ(CDまたはカセット)もありますので、それで聞 き取り練習 もできます!  
                                 
モモ絵
Good-bye Lenin絵



たとえば 「Good-bye Lenin!」(グッバイ、レーニン!)、ご存知ですか?

この物語には いろいろ会 話のテーマがあります。Die Mauer (この定冠詞は大事ですよね!)、DDRSozialismus  、Kosmonaut: (この後者三つのキーワードは日本語の説明がネット上にあります)。 この映画も日本語の字幕付DVDがあるので、難しくないでしょう。ただ、映画のドイツ語 と日本語字 幕は微妙に違うので、日本語を読んでいるだけではドイツの文化・生活・歴史が分りにく いかもしれ ません。それに、さりげない場面にもドイツ人ならすぐ判るものが写っています。それが 判れば一度 御覧になった方もきっと新しい映画に見えてくることでしょう!…これにしますか?




さあ、どの映画でドイツ語会話を学びましょうか? 最近の新しいドイツ映画でも可能ですよ!
と言え ば、こちらの映画!


授業の日 授業の内容 コメント
2007/4/14 イントロダク ショ >
グループの紹介(1)
ペアワーク
2007/4/21 イントロダク ショ >
グループの紹介(2)、
どれ映画がすきですか?
二つのグループに分けた
2007/4/28 映画の標準("Kartenabfrage") 学者は自分の 意見ちょっと出した
2007/5/12 Good-bye Lenin:  冒頭のタイトルの感想 二人だけがその映画を見た
2007/5/19 Good bye Lenin, 第1分、
zu + 不定詞
大事な表現を選んで、文章を作る
2007/5/26
2007/6/2
2007/6/9
2007/6/16
2007/6/23
2007/6/30
2007/7/7

ムードル Log-in,      ムードルは何ですか log-in の 説明  (日本語), Wie mache ich ein Log-in ? (Deutsch) 

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